Japanese Reading Report: 07 January 2024

This report was part of my multi-month challenge to construct reading reports and other creative endeavours entirely in Japanese. As such there is currently no English version of this report.

あけましておめでとうございます~!🎉

今年は読書よりアニメで勉強しようとおもっている。そういうわけで以下の作品を読んだり見たりした。

血の轍

静子からの虐待のシーンが初めて描かれた。静一は本当にひどい目に遭ったと思う。

機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争

たった6話ですごく感動的な物語になっている。
ジオン公国の兵士のバーニィはあるコロニーに侵入してコロニーに住んでいる中学生のアルフレッド(アル)に会う。コロニーの市民はみんなジオン公国が嫌いだけど、アルはバーニィを助けて仲良くなる。いろいろあって、最後にバーニィは新型のガンダムを倒さなきゃならないことになる。オススメ。

機動戦士ガンダムZZ

Zガンダムの続きに当たるシリーズ。今週は、47話全てを観たけど、Ζよりあんまり好きじゃなかった。もっとZみたいな感じで作ってくれればよかったんだけどなあ。

機動戦士ガンダム逆襲のシャア

ネオ・ジオン公国の魅力を見せる映画。ヒロインのクェスはシャア・アズナブルの理想に共鳴してネオ・ジオンのために戦いにいく。ジオン公国が好きな私としてもクェスの動機がややこしいと思う。それにシャアの行動は度し難くて共感できなかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

これは何回か観たんだね。新世紀エヴァンゲリオンシリーズがめっちゃ好きで何回観ても飽きられない。碇シンジと綾波レイの絆がこの映画には特に伝えてくるなあ。

アダルトメディア年鑑2024

この本は、2022年に読んだ『エロマンガ表現史』を書いたエロマンガ研究家の稀見理都先生の文章が載っていると知ったら、読みたくなった。
題の通り、アダルトメディアについての本だ。10年間に渡って一般青年漫画とエロ漫画との境界がなくなりつつあると書かれていた。
同人の作家は、二次創作よりオリジナル作品を作るようになる傾向にあるとも書いてあった。